NZスタイル
NZではソフトブーツ(フリースタイル)が主流で、ハードブーツ(アルペン)は日本以上に珍しく、ハードブーツで滑っていると度々英語で話しかけられます。
先日、ハードブーツを履いたシベリアの方に話しかけられ、数本一緒に滑りました。
スラボさんです。NZには1ヶ月、Huttには1週間滞在するとの事です。
ちなみに3年前に初めてニュージーランドに来たとき、NZSIA (New Zealand Ski/Snowboard Instructors Alliance )のCSI Examination を取得しましたが、そのときはソフトブーツで講習を受けました。講習中、ボードのセンターに乗って両膝を開くニュージーランドスタイルで滑りました。
膝を開いて滑るのは、普段ハードブーツで滑っている私にとっては非常に難しく、開いて滑っているつもりでも、コーチから「OPEN!、OPEN!」と何度も言われました。
この試験は日本のJSBAのインストラクター試験の様な、筆記試験や実技試験はありませんが、ティーチングのロールプレイング試験があります。日本のSIAのインストラクター試験の指導法の試験と同じスタイルです。
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