雪のコンディションと天気が良かったので、撮影に参加させていただきました。
その後、夜はお世話になっている三浦さんのお宅にお呼ばれして、自家製ラーメンをご馳走になりました。
あまりのおいしさにみんな感激していました。
三浦さんありがとうございました!
食後はみんなで持ち寄ったデザートを頂きました。
今回も私の作ったペプチドEX入りレアチーズケーキは好評?でした。
フォトアルバムにいくつか写真を追加しました。
なんと、1200人もの人がスキー場に取り残されていたそうです。
写真ではなかなか状況が伝わらないので、詳細はこちらをご覧ください。
masatokatayama twitter ← あらためて映像で見ると、すごい迫力です!
そして、本日は先日の出来事が想像できないくらいの晴天でした。
キャンパーの何人かは、写真撮影会をしていました。
通りすがりの私です知らない間に撮っていただいていたみたいです。
大雨の後ということで、ゲレンデ状況は久々のIcey 。
最初は苦戦しましたが、みんな頑張って板の後ろを押さえる様意識していました。
しばらくはバーン硬そうです。エッジのお手入れも必要ですね
マウンテンロードがお昼からクローズしてしまい、結局ゲレンデ泊です〓
みんなで雑魚寝します。
時刻はお昼の12時です。
ゲレンデの駐車場には車も人も沢山います。
しかし、ゲレンデには人は滑っていません。
どうしたのでしょう?
実は数日前に短期間に一気に雪が積もった事が原因で、本日の午前中、雪崩が発生したみたいです。
安否確認の為、駐車場の車に戻らせ、いなくなった人がいないかどうか確認するとの事でした。
リフトを止め、全ての人が車に戻り、その後、ゲレンデのスタッフが1台1台問題ないかを確認する作業です。
ちょうどお昼時だったので、駐車場で昼食をとりながら確認作業を待ちました。
結局、確認作業は1時間半くらいかかりました。幸い巻き込まれた人はいなかったようです。
確認中はトイレにも入る事ができず、レストハウスにも荷物だけ残った状態で人が誰もいないという光景が広がっていました。みんな無事で良かったですが、とても不思議な光景ですね。
余談ですが、みんなチョコレートをくれる高まっちゃんにたかっていました。
NZではソフトブーツ(フリースタイル)が主流で、ハードブーツ(アルペン)は日本以上に珍しく、ハードブーツで滑っていると度々英語で話しかけられます。
先日、ハードブーツを履いたシベリアの方に話しかけられ、数本一緒に滑りました。
スラボさんです。NZには1ヶ月、Huttには1週間滞在するとの事です。
ちなみに3年前に初めてニュージーランドに来たとき、NZSIA (New Zealand Ski/Snowboard Instructors Alliance )のCSI Examination を取得しましたが、そのときはソフトブーツで講習を受けました。講習中、ボードのセンターに乗って両膝を開くニュージーランドスタイルで滑りました。
膝を開いて滑るのは、普段ハードブーツで滑っている私にとっては非常に難しく、開いて滑っているつもりでも、コーチから「OPEN!、OPEN!」と何度も言われました。
この試験は日本のJSBAのインストラクター試験の様な、筆記試験や実技試験はありませんが、ティーチングのロールプレイング試験があります。日本のSIAのインストラクター試験の指導法の試験と同じスタイルです。
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